国産 黒にんにく L玉(10個) [黒ニンニク 醗酵熟成]10P11Jan13
中身は黒く、そのまま食べる。にんにく以上の健康食品。皮をむいてそのままお召し上がりください。甘くて美味しく、生にんにくからは想像しがたいですがドライフルーツのような味。高温の醗酵釜の中に1ヶ月置いて、外からは何も加えませんが、にんにくが持つ植物酵素が高温で活性化してにんにくの炭水化物やたんぱく質がポリフェノール類、糖類、アミノ酸類に変化生成して、実が黒くなります。活性酸素を除く力が生にんにくの数倍という文献も出されている健康食品です。にんにくは九州産8片のものを使っています北方系の6片種ほどに1片は大きくありませんが黒にんにくにすると甘味が乗ってきます!黒にんにく一覧芽を出した場所から動かず、紫外線を含む太陽光を体内に取り込んで光合成をする植物は、体内で常に生成する活性酸素に対抗して生き抜くために活性酸素を除去、無害化するさまざまな化学物質を生成して体を守ります。それは酵素であったり、ビタミン類、カロテン類、ポリフェノール類などですが、総称してファイトケミカル(フィットケミカル)と呼ばれています。人(動物)にとっても活性酸素は脅威であり自前の防御機能もあるのですが、人(動物)は直接間接に、植物を食べ、植物のファイトケミカルを得て、防御機能の多くをまかなっているそうです。にんにくは経験的に健康、強壮野菜と広く認められていますが、1990年に発表された米国 国立がん研究所が推奨する【ファイトケミカルに富んだ野菜野菜40種】のなかで最も重要な野菜にあげられました。また、黒にんにくは生にんにくを原料に醗酵加工することで、ファイトケミカル成分やアミノ酸成分が増加し、生にんにくに比べて種類により3〜10倍のファイトケミカルが生成されてるとする研究が発表されています。当店のにんにく原料は、九州大分の豊後大野市や国東市のにんにく畑で作られております。品種は南方系の8片品種。秋に植えられた球根が芽を出して小さいネギのような姿で冬を越します。春になると九州の陽光を浴びてしっかりと育ちます。春が過ぎて6月が収穫期です。彫りあげたままのにんにくは水分が多く、保存中に傷みやすいので、2〜3日ほど天日で乾し、さらに畑の横の乾燥室で1ヶ月ほど自然に水分を抜いてゆきます。掘ったときから30%ほど水分を除いたものが黒にんにくの加工場へ出荷されていきます。九州/大分産の原料にんにくです。にんにくの香りが強く野趣のある品種ですが、甘味のある美味しい黒にんにくになります。紫〜赤の色素が強い玉も良く見られます。(アントシアニンの色ですね)赤芽などと呼ばれています。にんにく臭の成分や胃腸を刺激する成分の分解が進んでいますので、適量を食事の前後に摂ればにおいが残らず、胃がもたれることもありません。加工場では生にんにくを高温の醗酵庫の中に約1ヶ月置き時間をかけて醗酵させてゆきます。醗酵といっても、味噌やチーズのように外から加えた酵母や麹菌、乳酸菌が出す酵素ではなく、にんにくが細胞内に元来もっている酵素による醗酵です。白いにんにくが、加熱によって醗酵がすすみ、滋養成分を生み出しながらゆっくりと黒くなってゆきます。中身は黒くそのまま食べる、にんにく以上の健康食品。皮をむいてドライフルーツのようにお召し上がりください。ねっとりと甘くて美味しいです。 お召し上がり方ドライフルーツのように仕上がっておりますので、皮を剥いてそのままお召し上がりください。お好みでより乾燥させても美味しくお召し上がりいただけます。分量定まった用量はありませんが、目安としては毎日 1〜3片程度をおすすめします。あまりたくさん食べるとお腹が緩くなる方もいらっしゃいます。食事の前後に摂ると匂いもほとんど気になりません。保存方法乾燥により水分活性が低くなっていますので常温で日持ちします。かすかに乾燥が進むような状態がベストです賞味期限120日以上のものをお届けいたします span.catch_copy { color:red; font-size:12px; font-weight:bold; }
価格:4000円
→ 商品購入・口コミ・評判ページ