knife sharpner / シャントリー・シャープナー

イギリスの刃物の街、シェフィールドで1935年から作られていたシャントリーシャープナーという刃物研ぎ器のメカニズム部分をそのまま利用して2000年にサム・ヘクトがシャントリー・モダン・シャープナーという名称で新しくデザインしたものである。中央の深い切れ込みと特徴的なハンドルは、モダンでありながらズッシリとして暖かみのある形態である。特徴的なのは、いかにも研いでいるという感触があることと、研いだ刃の端が、細かい波形になることで、最初は刃が駄目になったのかと驚くが、切れ味が確かに良くなり、溝が広いので、通常のナイフシャープナーでは研げないブレッドナイフなどの刃にも対応できることである。どちらかというと、さんざん使って切れ味の落ちた古い包丁などを思い切って再生するつもりで使うと新たな発見がある。素材:スチール寸法:H205 x W54 x H850mm重さ:850gブランド:taylor's eye witness / テイラーズ アイ ウィットネス国:イギリス
価格:8400円
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